高校生か~
今わたしは50歳なので30年以上も前です。
3つあります!
先ず1つ目は
●英語をもっと真面目に勉強しておけば良かった
学生の頃留学経験もあるのですが、今となっては(当時もか😅)
日常会話もままならないレベルです。
当時は語学を学ぶために留学したと言うよりは、アメリカと言う土地で冒険してみたかったんだと思います。
なので日本人同士でかたまって積極的に自ら学ぶ事をしませんでした。
(お父さんお母さん本当にごめんなさい。)
けれどあの時のアメリカでの経験は間違いなく、その後の人生観を変えるものになったのは間違いありません。
今この年になって海外旅行に行くと、現地の人とコミュニケーションを取りたいのに単語が出てこない事に歯がゆい思いを幾度となく経験しています。
今は英語が全く話せなくても、便利なアプリ等のお陰で困る事は無い時代になったけれど、海外旅行の醍醐味はそれじゃ無いですからね。
感情を伝える言葉に検索を挟む数秒は、かなり鮮度が落ちてしまう。
もう一つは
●パソコンをもっと勉強しておけば良かった
IT化が進む今の時代パソコン(IT)スキルがあると選択の幅が広がりますよね!
わたしが高校生位の頃からパソコンの授業が導入されたかと思います。
そもそもわたしは機械系のモノが苦手で、イヤイヤ授業を受けていましたね。
当時もの凄くタイピングの早いクラスメイトがいて、あの子は何の仕事に就いたかな~とふと思い出しました。
どちらも自らやりたい!!と思わないと身にならないものですね。
結局はタイミングなんですよね。
だから後悔はしていません。どちらも今からでも学べるので少しづつやってみようと思います。
そして最後は
●もっと親の教えに耳を傾ければ良かった
親の忠告はどんなに偉い人の言葉より説得力があったと今更ながらに思います。
それは誰よりも愛する我が子へ向けた教えであるからなのでしょうね。
あの頃は、遊ぶ事、恋愛、悩みなどたくさんの興味が外へ向いていて親の忠告を「はいはい」と鬱陶しく思ったものです。
今になって親の言っていた言葉が思い出されることが良くあります。
(で、今は息子に対して同じことをしている自分ですが、やはり鬱陶しがられているようです😭)
母は今天国にいるのですが
毎朝手を合わせて語らう時間はあの頃より近くに感じるし、彼女の言いたいであろう言葉に耳を澄ませることが出来る様になりました。