わたしの夫は20歳年下

妻(49)夫(29)の年の差夫婦です。年収2000万越えの年下夫との出会いから、日々感じた事、共通の趣味である旅、食べる事など50歳からの輝く大人女子の生き方を発信するブログです。

恐竜博物館

こんにちは、むぎです。

 

週末、福井県立恐竜博物館へ行ってきました。

今から15年ほど前にも小学生だった息子を連れて行ったことはあるのですが、

今回7月にリニューアルオープンしたと言うことで夫と行ってきましたよ。

 

 

さすがに自宅から高速道路を使って3時間半かかるので1泊で

芦原温泉グランディア芳泉というお宿に宿泊しました。

 

今回は宿メインというよりも恐竜博物館がメインだったので、それほど期待はしてなかったのですが、お部屋も広々していて清潔感があり、食事(ビュッフェスタイル)も品数も豊富でどれも美味しく大満足でした。

 

ただ会社の慰安旅行的な?団体客が(この文化、令和の今でも残っているのですね😅)来ていて、男性の大浴場での大声での話し声が女性の大浴場にまで丸聞こえで、せっかくリニューアルされて良い雰囲気のお風呂もビミョーな感じではありましたが、ラウンジでは様々なソフトドリンクやアルコールが無料で楽しめるのでお酒好きの方にとってはとてもオトクですよ!

 

そしてメインの恐竜博物館へ。

3連休外して行ったのに、かなり混んでいました。

カナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館、中国の自貢恐竜博物館と並び

世界3大恐竜博物館と称されるだけあってやっぱり素晴らしいです。

 

巨大な恐竜を前にすると、その超越した存在に魅了されて暫く動けなくなりました。

自称恐竜博士の夫と充実した時間を過ごせました。

館内にはレストランもあり、リニューアルされたばかりで館内も綺麗ですし何よりこのクオリティー入館料大人1000円って凄すぎます。

お子さんだけでなく大人も十分楽しめる施設なので、お出掛けが楽しくなるこれからの季節に芦原温泉で美味しいもの頂いて、温泉で夏の疲れを癒して恐竜のいた時代にタイムトリップしてみては如何でしょう?

 

とは言え、その後また3時間半かけて神戸に向けて運転する夫は疲れを癒せたのか?

 

FPDM: 福井県立恐竜博物館 (pref.fukui.jp)